GAJA 1974 イタリアから40年後に開いた息吹・・・Mistress Rinko
2014-07-19 Sat 16:11
GAJA 1974
今月はお誕生月なので
セッション後に粋なはからいでおもてなしをしてくれた。

知人のイタリア料理店を営むご夫婦のお店へ・・

フランチャコルタで乾杯をして
あーだのこーだの明日には記憶にも残らない
笑い話やプレイについての反省会で盛り上がりつつ

メインに差し掛かるかどうかな時に出てきたこのワイン!!!!

イタリアはピエモンテ州のバルバレスコ!!

GAJA sori san Rolenzo 1974

目を疑いましたわよっ
んん??ええ??なに?このレトロなエチケット!!
しかも、瓶の色も重さも現在のGAJAとは全くの別物に見え
ボトリングバンバーまで入っており。。103番目にボトリングされたと事も
見て取れる!

すご過ぎる~~~~~!!!と感動

よく、あったね。。。。どこから取り寄せてきたん???
興奮が収まらんです

ソムリエの判断で抜栓は今でしょ!みたいな事で
ニコニコ、ソワソワしながらソムリエの方がナイフを入れております

はい!コルク割れちゃって。中に落ちましたぁ~~~

ですよね~~~!!!みたいな事も気にしない!!
だって、こちらのワインは40歳ですから!!想定内です。

バルバレスコは熟成期間がそれでさえ出荷が許されるまで
26ヶ月熟成が義務付けられているそうで、、イタリアの国家レベルのワイン法は1963年に制定されているので
この1974年のバルバレスコもそのワイン法に基づく形で生産をされたものではないかと思います

清澄度合いは濁っていて、香りはかなり開いている(開きすぎている?笑
フランス古酒には感じられない(私の経験では)干しブドウのようなドライフルーツの凝縮感
まるで、それはアマローネをおもわせるような・・・!(土地も品種も異なるのに)
味は、、考え込むほど 複雑なストラクチャーで、濃密度と力強さがある!
アルコールも表記の13.75%よりも豊満に感じます

私のヘナチョコ評価は、このくらいにして

ソムリエ、料理長もお祝いもかねテイスティングをしていただきました!

一同、グラスを鼻先に運び、香りやらをチェックしたあとに
口に含んでゴクリっ

「おおおお~~~~~!!!!!生きてるねぇ~~
うん!!生きてます!!!これは。。。トリュフは先に出したほうがよさそうだね!」

「状態が思ったよりかなりいいね!!安心したよ!!!大変だったけど
探した甲斐がありましたよ!!」

「グラスは揺らさないで、静かに速やかに行きましょう!そっちのほうが良いなっ」

と、アドバイスを頂き!!

本当に飲み進めると、香りも味も沈んでくるというか
抜栓直後とは印象が変わってくるのが早かった。。。。ワインは生物。

テイスティングしただけで
五分後のワインの状態を予測するとは、、、プロって凄い

バルバレスコのみならず
イタリアワインの古酒はフランスワインよりも出回っていないそうで
特別なルートで2週間前から探してくださっていたとのこと・・・
本当に、お手間とお時間を要してくださり、、、頭が自然と下がります

そして、お店の予約から、ビンテージワインの事前手配をお店と相談してくらていたY。
この日のために、私達のためだけにコースをワインに合わせて構成してくれたご夫婦

本当に有難う!

とても、希少価値の高いワインで
自身のBDをお祝いしてもらえて。。。一生忘れることはないわ。

そして、この40年の時を瓶内で耐えぬいてきた奇跡のワインの味もね!
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RINKO


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